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五龍岳・遠見尾根
(五龍岳は五竜岳と書くこともある)
山地図や本では五竜岳となっているものが多いが、
地理院地図は五龍岳と記載されているので山名は五龍岳と記載する。
しかし、リフト名は「五竜テレキャビン」、植物園名は「白馬五竜高山植物園」となっている。

日程 2014/04/08
行程 長野県/白馬村
地図座標 http://www.mapion.co.jp/m/36.64973578869312_137.79451771829986_7/
白馬五竜高山植物園ゴンドラ(白馬五竜スキー場)  http://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/
「テレキャビン」「アルプス展望リフト」ともに運休スケジュールがある。 http://www.hakubaescal.com/winter/

2014/04/08 同僚の撮った写真を掲載

白馬五竜テレキャビン(始発8:15、往復¥1600)に乗り、
アルプスだいら駅からゲレンデを登っていく。
左のピークに小さくケルン(地蔵ノ頭)があり、そのピークを左から巻いて登り始める。


地蔵ノ頭を過ぎてから、樹林帯を少し上がって尾根に出る。
今日は始めからスノーシューを履いていった。


アルプスだいらから尾根に出るまでは30分ほどだが急登。
自分の足跡を振り返る。奥は地蔵ノ頭ケルン。


一人、先行者がいましたが、少しして追いつく。
今日は写真を撮りにきたというご老人だった。


白馬三山〜蓮華岳〜白馬乗鞍の稜線が遠くに見える。手前は八方尾根。
今日は風がやや強い。八方尾根はもっと強風だと思う。


先行者を追い抜き、ここからは自分が先頭で歩いていく。
前日までのトレースがうっすら残っているところもある。
去年3月末に来た時より雪が多い気がする。


シュカブラ
踏み壊されていない自然の造形が見られるのも、先頭をラッセルする者の特権。


一ノ背髪に到着
ここから平川に降りる村尾根はBCのお手軽コースで人気らしい。
奥は五龍岳。


進行方向を眺めて。小遠見山のピークは直前まで見えない。


後ろを振り返ると、さきほどのご老人が登ってくるのが見えた。右側は小規模な雪庇。


左から、これから登る尾根、五龍岳、唐松岳。


前日までのスノーシューのトレースが浮き出る形で面白く残っていた。
踏んだ場所は固まり圧雪になり、
踏まない場所だけ風で積雪が飛ばされる、結果こうなるのです。
しかも、残った圧雪部分の風下側に半円模様が出来ている。
適度な強風が右から左へ吹いた結果だ。ここまでハッキリ見えるのは珍しい。


ときおり、五龍方面からの強風にさらされる。
しかし、春の風で、厳冬期のように顔が痛くなるほど冷たくはない。


歩いてきた尾根を振り返って。後続する登山者は2名。


二ノ背髪に到着。このあたりは尾根がやせている。


砂丘のようなきれいな雪稜。


足跡を振り返って。
私のスノーシューは爪が多いのでトラバースの斜面でも難なく歩ける。
斜度があるところもしっかりと爪が刺さり、使い良い。
後から来たワカンの人は滑ってしまっていた。


進行方向。左は雪庇になっている。


歩いてきた尾根を振り返る。

小遠見山に到着!
先週はハードな登山(八ヶ岳、硫黄岳〜横岳)だったので、
今回はゆっくりと景色を見る登山がしたくてここに来た。
期待した通りの景色で大満足!

爺ヶ岳〜鹿島槍〜五龍〜唐松〜白馬三山。この景色は1年に1度は見に来るべきだと思う。




五龍アップで
綺麗な武田菱を見るためにはもう少し早い時期に来たほうが良かったかな。


天狗岳〜長見山。


爺ヶ岳〜鹿島槍。


これから中遠見に向けて歩いて行く。去年と同じ位置にクラックができている。


足跡のないところを歩いていくのは本当に最高の気分。


斜度が出てきて雪も緩んできた。ここでアイゼンに履き替える。


雪庇ができている。右側には近づかないように気を付けながら。


小遠見山から30分足らずで、すぐに中遠見に到着。
鹿島槍ヶ岳北壁が正面に見え、ここまではぜひ来たかったので満足。
ここから先は、雪も緩んで来たので、行かずに中遠見でゆっくりすることにする。


爺ヶ岳〜鹿島槍〜五龍岳〜唐松岳


時間があるので寝転がり、コーヒーを飲み、ゆっくりできた。
風も少なくなってきて、本当にお昼寝したいくらい良い気分。


鹿島槍ヶ岳南側の雪庇


五龍岳に向かう遠見尾根。


尾根の雪庇は崩れかかっている。


シュカブラを見つけると何回でも写真を撮ってしまう。






下山後は、白馬ハイランドホテルの天神の湯(¥600)に入浴。
内湯、露天ともに五龍岳〜唐松岳〜白馬三山〜蓮華岳〜白馬乗鞍までの
稜線が眺められるいい温泉だった。
好天に恵まれ、安全な登山に感謝!

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