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谷川岳

日程 2015/05/03
行程 群馬県/みなかみ町

谷川岳(オキノ耳1977m)

登山口(土合口の西黒尾根入口)

公式Web

2015/05/03
同僚の撮った写真を掲載します

西黒尾根から谷川岳へ行ってきました
(これで谷川岳は5回目です!)
残雪の谷川岳はやはり素晴らしかったです
下山は天神尾根を使いました


右へ一の倉沢・蓬峠
左上へ谷川岳・西黒尾根


キクザキイチゲ


日本三大急登ともいわれる西黒尾根
きつい登りに加え気温の高さが堪えるが
見上げれば鮮やかな新緑が眩しい




ところどころ夏道が出ているところは
夏道を使用




遠方中央左が至仏山2228m~
中央が笠ヶ岳2057m
右が武尊山2158m

 
イワウチワ
ショウジョウバカマ

 
ナエバキスミレ
カタクリ
やはり山に咲いているカタクリのほうが力強い


いよいよ鎖場・岩場の連続がスタートする
スト ックと、大切な一眼レフをザックへしまい
楽しみながら登っていく

 




ラクダの背から谷川岳


至仏山~笠ヶ岳


武尊山


岩場に取り付く先行パーティ

この後、彼らがルート選びを迷っているところ
自分の行くルートを提案しつつ追い越した

残雪期は夏道と冬道が混在しているため
特にルートを見失いやすい

常に遠くから先を見て
前のパーティがどう歩いているか
自分はどこを行くか考えながら登ることが重要


西黒尾根ガレ沢の頭
左へ巌剛新道


西黒尾根と
至仏山~笠ヶ岳~武尊山


トマノ耳(右の前の山に隠れている)
~オキノ耳
素晴らしい景色で
お気に入りの写真


中央奥は巻機山1967m
~朝日岳1945m・笠ヶ岳1852m
~白毛門1720m
下は湯檜曽川


天神平駅(中央左)
帰りはこちらに向う


トマノ耳への登り「ザンゲ岩」
雪の割れ目を縫うように進んでいく

 
西黒尾根


トマノ耳~オキノ耳


肩の小屋
遠方は苗場山2145m~神楽ヶ峰2030m


肩の小屋

小屋の奥は川棚ノ頭1846mと
俎嵓(マナイタグラ)

俎嵓の俎は料理に使う「まないた」
嵓は「岩」で“グラ”と読む

俎嵓の真下を関越トンネル
(関越自動車道)が通っている

写真右がオジカ沢ノ頭1761mと
オジカ沢の雪渓

右奥が万太郎山1954m


トマノ耳1963m


天神平駅(中央)

手前が登ってきた西黒尾根の上部
楽しい尾根歩きだった


左端は万太郎山1954m
中央が万太郎谷、右端が茂倉岳
最遠方は
苗場山2145m~神楽ヶ峰2030m


谷川岳の東尾根と、
左から朝日岳1945m~
笠ヶ岳1852m~白毛門1720m
下は湯檜曽川

左奥は巻機山1967m
その右遠方に越後駒ケ岳2003m


トマノ耳からオキノ耳(右)を眺める
中央奥は一ノ倉岳1974m
左奥は茂倉岳1978mと茂倉新道




トマノ耳


オキノ耳1977mと一ノ倉岳・茂倉岳






オキノ耳からトマノ耳を見る




肩の小屋にある鐘
川棚ノ頭~オジカ沢ノ頭とオジカ沢


天神平駅に向って下ります(天神尾根)

西黒尾根は祝日のこの日でも人が少なく
静かな山歩きができたが、
一転、ロープウェイから来られる天神尾根は
一気に 人の数が増える

天神尾根を登ってきた人の
下山時間とかぶらないよう
早めに降りていく


振り返る、天狗の留まり場方向


川棚ノ頭(左)と
俎嵓~オジカ沢ノ頭・オジカ沢



熊穴沢避難小屋、標高1466m
雪解けが進み小屋はすべて出ていた


天神平駅が近くなりました
右は天神山1502m


谷川岳を振り返ります


天神平駅からロープウェイで下ります

良い天候に恵まれ
山の安全に感謝です


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