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那須岳・朝日岳

日程 2014/10/07
行程 栃木県/那須町

那須岳(茶臼岳1915m)

朝日岳1896m

登山口(標高1462m)

栃木県は
『那須岳とは茶臼岳の別称』としている

日本百名山の著者である
深田久弥は書中に
『那須岳とは那須五岳の中枢を成す茶臼岳
朝日岳および三本槍岳のこと』
と記している

2014/10/07
同僚の撮った写真を掲載します

 
那須岳登山口(峠の茶屋)

 


峰の茶屋跡避難小屋が見える
左方向へ那須岳(茶臼岳1915m)
右方向へ剣ヶ峰・朝日岳。


剣ヶ峰1799m


那須方面。中央は鬼面山1616m


剣ヶ峰1799mとガスがかかる朝日岳1896m


峰の茶屋跡避難小屋(標高1720m)

山地図には登って来た道
(峰の茶屋跡避難小屋から標高で42m下)に
峰の茶屋跡として1678m
と書かれたポイントがある


剣ヶ峰と朝日岳(茶臼岳は背方向)
那須は強風の名所

立っていられないほどの
暴風が吹き荒れていたため
風の影響を受けづらい茶臼岳の
巻道(西側)を行くことにします

 
無間地獄

峰の茶屋跡避難小屋から0.8km
牛ヶ首へ0.2km(右へ)
左上が茶臼岳山頂


奥に南月山1776m、右下に姥ヶ平


茶臼岳を見上げる


姥ヶ坂、峰の茶屋跡避難小屋から1.0km
牛ヶ首へ40m(すぐそこ)

牛ヶ首(標高約1730m)は
茶臼岳1915m山頂から300m南西側


姥ヶ坂の標識にある地図

 
姥ヶ平へ下る

 




茶臼岳を振り返る




三斗小屋・沼原へ




ひょうたん池(標高1594m)

 

 
シラタマノキ
ミヤマアキノキリンソウ

 
御沢の川を渡る 
この川は湯川となり、那珂川となる


三斗小屋へ1.1km
峰の茶屋跡へ1.9km、沼原へ4.0km

 
茶臼岳では、かつて噴気孔のガスから
硫黄を採取していた

戦前は三斗小屋周辺からも
木材を牛の背にのせて
登山口の精錬所へ運んでいた

この道は当時、牛が通っていた道である
という説明板


延命水(上の説明板のすぐ近く)


隠居倉1819mの紅葉

ひょうたん池から西側を進み
隠居倉の南側を通って
峰の茶屋跡の西側から登って行く


那須岳避難小屋(標高約1605m)


下に那須岳避難小屋が見える


ここを登り切った所が峰の茶屋跡

 


峰の茶屋跡への登り
左は隠居倉と熊見曽根、右上が剣ヶ峰。


峰の茶屋跡まで戻ってきた

風も少しだけ緩やかになっていたので
朝日岳へ向かう
剣ヶ峰(正面)は山頂へは登れない
東側をトラバースして行く

 
那須方面
中央は鬼面山1616m

 
(右の写真)よく見ると岩に穴があいている

この岩は、朝日岳へ向かう岩場の途中で
この穴に「おおっ!」と思って写真を撮った

その場で地図を確認したが
特に名前はついていないようでした

登山道からは外れていて近づけなかった




朝日岳へのルート

朝日岳まではコンパクトな岩場

 


熊見曽根と隠居倉
奥は大倉山1792m・三倉山1888m


左へ熊見曽根0.3km、右へ朝日岳0.2km


朝日岳へ


朝日岳分岐(1840mあたり)より北方向を見る
正面の山の標高が1900m
この奥に三本槍岳1917mがあるが
標高差の為に見えない


茶臼岳1915m(右斜面に牛ヶ首)
その右手前が剣ヶ峰

茶臼岳の左斜面には
ロープウエイの山頂駅が見える


熊見曽根と隠居倉方向
奥は大倉山と三倉山


白川IC方面、赤面山1701m
右は堀川ダム


朝日岳1896m


那須ロープウエイ山麓駅と駐車場




剣ヶ峰(左端)


剣ヶ峰と茶臼岳


峰の茶屋跡避難小屋の分岐点に戻る
茶臼岳を見る
大丸方面(峠の茶屋登山口へ)
(左方向)への下山道

 
下山(峠の茶屋登山口へ)


峠の茶屋登山口駐車場(標高1462m)から
鬼面山方向を見る

1日目・那須岳を無事終了

明日、2日目・栗駒山
3日目・安達太良山、
と巡ります(別ページに掲載)


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