乗鞍岳 剣ヶ峰・千町登山道 日程 2017/09/02 剣ヶ峰(標高3026m) 肩の小屋口(標高2616m) 肩の小屋(標高2767m) 千町登山道 千町登山道は剣ヶ峰から 千町尾根を通り日影平を経由して 飛騨高山スキー場へ下る登山道で 全コースタイム7~8時間のとても長い道です そのため、めったに人は通りませんが すばらしいお花畑が続きます かねてから 一度は歩いてみたいと思っていたので 今回、ほんのちょっとだけ行って みました(このページ後半) 朝、我が家の松本は曇り、 しかし台風が東海沖・日本海に高気圧で 山にとっては悪くない状況 山のライブカメラを見れば晴天青空、 急遽、朝8:30家を出発 肩の小屋口にて(到着10:50頃) 位ヶ原山荘まではバスは霧の中 肩の小屋口の直前で青空になった 乗鞍大雪渓では20人ほどが 夏スキーを楽しんでいます 登り始めれば雲一つ無い青空、来て良かった! 右上は摩利支天岳 下界(松本方向)は一面の雲海 中央下が肩の小屋口 ミヤマアキノキリンソウ ミヤマセンキュウ コウメバチソウ オンタデ シナノオトギリ ウサギギク 剣ヶ峰~蚕玉岳~大雪渓 ミヤマセンキュウ チングルマ モミジカラマツ コバイケイソウ チングルマと大雪渓 ミヤマセンキュウとツガザクラ ツガザクラ ミヤマセンキュウとシナノオトギリ チングルマと剣ヶ峰~蚕玉岳 イワギキョウ 摩利支天岳のコロナ観測所 イワギキョウ コケモモ トウヤクリンドウ イワツメクサ 肩の小屋にて、剣ヶ峰(奥) 里見岳~摩利支天岳(コロナ観測所) 東大宇宙線研究所(赤い屋根) ~肩の小屋(右) 摩利支天岳の右に槍ヶ岳 蚕玉(こだま)岳2979mから見る剣ヶ峰3026m 権現池 西方向は一面の雲海、白山も見えない 剣ヶ峰の乗鞍本宮奥宮 剣ヶ峰山頂より、 大日岳3014m~屏風岳2968m~薬師岳2950m 朝日岳2975m(左)~蚕玉岳2979m(中) ~摩利支天岳2872m 東側からは急に雲が上がって来たり消えたりする 西方向の雲海 雪山岳2891m~権現池~水分(みくまり)岳2896m ~朝日岳2975m 剣ヶ峰山頂は土曜日ともあって多くの登山者です 剣ヶ峰山頂から千町登山道へ下る 奥は大日岳 剣ヶ峰山頂を見上げる 千町登山道を下る 大日岳(左)~屏風岳~薬師岳(中) 日影平へ13.9km、乗鞍岳剣ヶ峰へ0.1km 千町登山道を下る 剣ヶ峰山頂を見上げる。 落石注意・危険の表示板 山頂からの急な下り坂は 手で触っただけで石が下まで ゴロゴロ転がって行く ここだけは短い距離だが ヘルメットの必要性を感じた 大日岳~屏風岳~薬師岳 薬師岳~雪山岳~権現池 ~水分岳~朝日岳 朝日岳~剣ヶ峰 トウヤクリンドウ、コマクサ コマクサが多く咲いています。 奥は高天ヶ原2829m コマクサ群生 ミヤマアキノキリンソウ ヨツバシオガマ ウサギギクとイワツメクサ ミヤマダイコンソウ 千町登山道から見る剣ヶ峰、 山頂には神社が見える 白い物体は上空を飛ぶ飛行機です イワツメクサの大株 シナノキンバイ(ミヤマキンバイ?)とイワギキョウ トウヤクリンドウ イワギキョウ 雪山岳~権現池~水分岳 アオノツガザクラ(上)とコメバツガザクラ(下) 大日岳を振り返る 写真左端あたりまで歩きました ハイマツ 落ちそうできわどいバランス ハンサムな人の横顔に見えませんか? 剣ヶ峰頂上直下の落石危険個所 すばやく通り過ぎたいが難所で 早くは進めない 剣ヶ峰頂上に戻り 乗鞍岳頂上小屋経由で下山 乗鞍岳頂上小屋 奥は剣ヶ峰頂上 雪山岳~権現池~水分岳~朝日岳 水分岳~朝日岳~蚕玉岳 蚕玉岳から剣ヶ峰を振り返る 肩の小屋 畳平への途中で雷鳥発見 この後、砂浴びを始めました 富士見岳 不動岳2875m~不消(きえず)ヶ池 ~恵比寿岳2831m 雲海を見ながら下山する 恵比寿岳2831m~畳平 ~魔王岳2763m 富士見岳の西側斜面 魔王岳2763m~鶴ケ池~大黒岳2772m トウヤクリンドウ コウメバチソウ イワギキョウ、 (不明) 富士見岳~摩利支天岳(奥)~不動岳 畳平・奥は魔王岳 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <EOF> |