乗鞍岳
剣ヶ峰 千町登山道


日程
2019/09/14


剣ヶ峰(標高3026m)

肩の小屋口(標高2615m)

肩の小屋(標高2767m)

千町登山道

2019/09/14

肩の小屋口から見る大雪渓

 
チングルマ


ミヤマアキノキリンソウ


浅間山~八ヶ岳


八ヶ岳~南アルプス


コバイケイソウ


剣ヶ峰(中央左)


ほとんど最小となった大雪渓で数人が
スキーを楽しんでいた


肩の小屋(左)~摩利支天岳のコロナ観測所(右)


イワギキョウ


コケモモ


イワツメクサ


肩の小屋、東大宇宙線研究所


摩利支天岳のコロナ観測所(上)


ハイマツと摩利支天岳


摩利支天岳(コロナ観測所)
東大宇宙線研究所(左の赤い屋根)
~肩の小屋(右)

 
槍ヶ岳(中央奥)


里見岳と五ノ池


今日は土曜日で天候が良いので登山者が多い


奥は剣ヶ峰、蚕玉岳にて

 
剣ヶ峰、頂上小屋(山頂左下)


乗鞍本宮奥宮と朝日権現社(山頂)

朝日権現社(信州側・写真奥)は
剣ヶ峰の乗鞍本宮奥宮(飛騨側・写真正面)と
背合わせに建っている
二つの祭神が背中合わせに祀られている
山頂が信州と飛騨の国境
両方の神社にお賽銭をあげて参拝した
なお
畳平のバスターミナルにあるのは
乗鞍本宮中ノ宮


大日岳3014m(左)~屏風岳2968m(中)~
薬師岳2950m(中)~雪山岳2891m(右)
右下に権現池


屏風岳2968m(左)~薬師岳2950m
雪山岳2891m(中)
~水分(みくまり)岳2896m(右端外)



水分(みくまり)岳2896m(中)~朝日岳2975m(右)
蚕玉岳(こだまだけ)2979m近くで撮影


雪山岳(左)~水分岳(右)~朝日岳(右外)

権現池


剣ヶ峰山頂

 
千町登山道を歩いてみます
乗鞍本宮奥宮と朝日権現社(左写真)
大日岳(右写真)


大日岳~屏風岳(奥)


乗鞍本宮奥宮(建物)と
朝日権現社(建物の右側にある)を見上げる


大日岳~屏風岳~薬師岳


大日岳~屏風岳~薬師岳


雪山岳(左)~権現池~
水分岳~朝日岳(右外)


高天ヶ原2829m


剣ヶ峰


日影平から千町登山道を
歩いて来た人に会った
かなり大変な道で
コースタイムを大幅にオーバーした
とのこと

私は毎年1度(3年間)千町登山道を
1時間ほど散策しているが
会った人は、今日が初めて
他は一度も人に会っていない


落石危険個所であるが
やむをえず通過して剣ヶ峰に戻る

1m以上もある岩石が不安定な状態にあり
崩れたら防ぎようがない

日影平まで13.9km
乗鞍岳(剣ヶ峰山頂)まで0.1km
の標識(環境庁・岐阜県)


コマクサ

 
剣ヶ峰山頂に戻った


肩の小屋に戻った


イワギキョウ


剣ヶ峰(左)~蚕玉岳(中)
右は肩の小屋


ホシガラス


不動岳2875m~不消(きえず)ヶ池
~恵比寿岳2831m(中)


不消ヶ池~恵比寿岳2831m
~富士見岳2817m(右)


恵比寿岳2831m~畳平(標高2700m)
~魔王岳2763m

 
イワツメクサ
オンタデ

 
トウヤクリンドウ
ミヤマセンキュウ

 
不明


摩利支天岳(中央奥)
畳平にて


「編集後記」

千町登山道は私の登山歴の中でも
気に入った場所である

しかし70歳にあと半年となった今
肩の小屋口から歩き始めて
剣ヶ峰から千町登山道を下り
登り返して畳平まで戻るコースは
体力的に厳しさを感じるようになった

3年間続けたが今年が最後かなと
感謝をこめて下山した
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