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稗田山・白馬コルチナ
(ひえたやま)

日程 2016/10/04
行程 長野県
地図座標
稗田山http://www.mapion.co.jp/m2/36.784129415711796,137.8688049124491,14
稗田山(大崩落のぞき)登山口(立屋砂防ダム)http://www.mapion.co.jp/m2/36.77216745020919,137.87030694949726,14
稗田山(大崩落のぞき)http://www.mapion.co.jp/m2/36.784112230318925,137.86339757907584,14
コルチナ湿地http://www.mapion.co.jp/m2/36.78199839760708,137.89086339938456,14
金谷橋(稗田山の大崩壊の下流)http://www.mapion.co.jp/m2/36.79389009605915,137.87279603946274,14

稗田山の北側斜面が1911年8月8日に大崩壊した。
1707年静岡県の大谷崩れ、1858年富山県の鳶山崩れと共に、日本三大崩れのひとつ。

稗田山の大崩壊は死者26名の被害を出した。
崩壊した土砂は浦川と姫川の合流点で堆積し、長瀬湖(天然ダム湖)を形成、
このダムが決壊し、土砂が糸魚川市の河口にまで流れた。
崩壊土砂量は1億m3、日本における20世紀最大級の土砂災害となった。
翌1912年の梅雨期にも天然ダムは再決壊したほか、
稗田山は再度の崩壊もした。現在も砂防工事中。

2016/10/04

稗田山の「大崩落のぞき」は写真右上のピークあたり。
この向こう側(北側)に大崩落がある。

 
巨大な構造物の立屋砂防ダム。
この川(黒川沢)を渡り写真右側から入る登山道(「大崩落のぞき」経由天狗原)があるが
全く未整備の登山道でブッシュがひどく、とても歩けるものではなかった。
入山を断念して白馬コルチナスキー場に向かう。


白馬乗鞍国際スキー場と稗田山

 


白馬コルチナスキー場(ホテルグリーンプラザ白馬)と稗田山(左上)

 


ここから稗田山(写真奥)へは、
スキー場最上部からさらに登るが登山道が無いので無理と判断。
結局、ここから北へ移動して大崩落現場下流の金谷橋に向かう。


奥は東山1849m〜黒鼻山1800m

 
ノコンギクとアサギマダラ   ノコンギク


ミヤマモンキチョウ、すばしっこくてハッキリ撮れない




白馬コルチナスキー場

 
キツネノチャブクロ(ホコリタケ)

 
ウサギギク   コウメバチソウ

 
オタカラコウ?    ハクサンオミナエシ

 
コルチナ湿地    コウメバチソウ

 
紫と白の野菊、どちらもノコンギク

 
ウルシ   ドングリが無数に落ちている


ミヤマモンキチョウ、一瞬のシャッターチャンスだった
ミヤマモンキチョウは2〜3センチでモンキチョウより小型の高山蝶、
飛翔は俊敏で撮影は困難。十数枚シャッターを切ったうちの一枚。
食草はクロマメノキで産卵もクロマメノキの葉の表面に1個産み付ける。


稗田山大崩壊の金谷橋(案内図左上)へは中土駅から上って行く


上の案内図「現在地」にある碑。
幸田文 文学碑。幸田文は「婦人之友」に稗田山大崩壊「崩れ」を発表。



 
金谷橋(自動車通行可能)、大崩壊は写真左上だが、あいにく霧に隠れて見えない。

 
橋の対岸より


現場にあった案内写真


橋の下では無人の工作機械が稼働している(土砂崩れの危険防止の為)


視界が良ければ下流側の正面に雨飾山が見える

快晴の日に、またいずれ訪れてみたい。

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