home

八ヶ岳・硫黄岳〜横岳縦走

日程 2014/03/31-2014/04/01
行程 長野県
赤岳鉱泉(泊)〜赤岩の頭〜硫黄岳〜横岳〜地蔵の頭〜行者小屋〜赤岳鉱泉
地図座標
赤岳鉱泉 http://www.mapion.co.jp/m/35.98437718247803_138.36467629205433_7/
硫黄岳 http://www.mapion.co.jp/m/35.995248843357714_138.3712657549389_7/

同僚の撮った写真を掲載します。
硫黄岳〜横岳〜赤岳と縦走する予定だったが予想以上にルート条件が厳しく、赤岳行きを中止して途中下山となった。

2014/03/31

 
美濃戸口(八ヶ岳山荘)を出発、赤岳山荘から美濃戸山荘へ向う

 
赤岳山荘では左前足を怪我したカモシカが保護
(じゃないけど、きっとかわいそうでドッグフードを与えられていたのだろう)。

 
左へ北沢、右へ南沢
北沢を通って赤岳鉱泉をめざす。下山は行者小屋から南沢を通って下りて来た。


思いがけない綺麗な霧氷を見る事が出来た


北沢


赤岳鉱泉の東にある、大同心・小同心

 
本日の宿、赤岳鉱泉
名物の氷柱(アイスクライミング練習用に作ったもの)は融けかかっている。

  
小屋は空いており(満室時には百余名のところ数名のみ)、
食事も良く、寝床も余裕で喜んだ・・・・
・・・が、・・・明日になって、なぜ登山者が少ないか、思い知ることになる!
(あとでお楽しみ)・・・・・・・今日は満足で就寝

2014/04/01
早朝6時すぎに出発
 
赤岳   阿弥陀岳


ちょっくら道を間違えたけどすぐに気付いて修正

 
順調に登って行きます



赤岳への稜線、硫黄岳(左外)〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳(右)


赤岩の頭2656m
左へ峰の松目、右へ硫黄岳。遠方は北アルプス。


遠方は左から乗鞍岳〜霞沢岳〜穂高岳〜槍ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳・白馬連峰
左手前は峰の松目2567mとその向こうに諏訪湖、
中央右は高ボッチ山・鉢伏山・右が美ヶ原


茸の笠そっくりの雪の造形


遠方は南アルプス(左)〜中央アルプス〜御嶽山(右)
中央の山の斜面が白くなっている場所(スキー場)のすこし左上が入笠山


蓼科山(左)、手前が天狗岳




左へすぐに硫黄岳、右へ赤岩の頭


硫黄岳山頂2790m


写真左端が硫黄岳爆裂火口


硫黄岳爆裂火口


浅間山2568mと小諸・佐久市街


硫黄岳山荘は雪に埋もれています


横岳に向います。台座の頭2795mあたり。
さ〜て、このあたりから厳しくなります。トレースは見えるが誰も居ない。
このヤセ尾根を通過しなければならない。
黒く見える所の左のエッジが道?です。



富士山を撮っている余裕があります


後続の友を撮影する。
2013年9月にここを通った時
“カニの横ばいと思われる場所。
積雪期に八ヶ岳を縦走するのが目標だが、
いったいここはどう通過するのか。。。”
と書いていた。その時の写真が下。

積雪時も、なんとか通過した。
しかもパーティの先頭を切って歩いたのダ。


下を見れば谷底まで一直線


中央右に、登って来る友の頭が見えるが、かなりの勾配です。


横岳山頂2829m到着!


ここから、まだまだ難所がある


右側の斜面を歩いている


カメラが傾いているわけではありません

 
ここを通過しなければならない

 
しかし、ホシガラスを撮影する余裕




急斜面を、アイゼンのつま先だけの爪を引っ掛け、
ピッケルで支えて通過する友。ここが一番の難所。
雪は、ほとんどアイスバーンになっている。
撮影している本人は先頭を務めて、通過済み。
しかしここで滑落したら、ほぼ助からない。

これで、昨日、
天候が良いのに赤岳鉱泉の宿で登山者が少ない訳がわかった。
これは、このルートは普通じゃ無理だわ。
この先、赤岳側からこちら側(横岳)に向って来る登山者がいたが、
登山道の状況が厳しいので途中で引き返していた。


赤岳2899mと、手前の赤岳天望荘
鞍部の黒い岩が二十三夜峰。この先が地蔵の頭(地蔵仏)で、
今日はここから右へ下山する。
しかし、分岐までにはまだ難所がある。






赤岳〜阿弥陀岳


通ってきたルート
手前から、二十三夜峰・鉾岳・石尊峰・三叉峰2825m


地蔵の頭(地蔵仏)


足一歩分のエッジ。ここを通れば、あとは下山のみ。
危険地帯はこれで通過できたが、今回はかなりの難度だった。


下に行者小屋が見えている


三叉峰と大同心・小同心


大同心・小同心

 
険しいルートの後は、なんと穏やかな道かと思う。


見上げれば、この岩もすごい。


行者小屋到着

 


これは昨年、川の氾濫で流された橋

 
美濃戸山荘〜美濃戸口(八ヶ岳山荘)到着。お疲れさん。

しかし同日に我々と別行動を取り、帰りにここで合流する知人が
赤岳へ登山途中で滑落、数十メートル落ちるも
自力で停止、登り返して、怪我だけで自力帰還した。
間違えばヘリのお世話になる危ないところだった。

今の気候は少し暖かいと雪は融けてすぐに凍る。
縦走路はほとんどアイスバーンのようになっている。要注意。

天候にも感謝、何より、安全帰還に感謝。


帰りの車窓から、八ヶ岳全景。

home
















































<EOF>