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陸郷
桜仙峡・登波離橋・二本松

日程 2017/04/24
行程 長野県

桜仙峡 (標高724m)

登波離(とはり)橋

二本松


登波離橋(二本松へ行く道から撮影)
左奥は有明山、左下の道が桜仙峡へ

登波離橋の由緒について
(平成12年池田町建立・仁科麓山撰文)

(要旨)
昔のこと、
ここの白駒城主(鎌倉時代)の
正室と側室との争いがあり、
このとき橋から谷に落ちて
正室と側室二人とも絶命
それ以後、この谷には
一身二頭の蛇があらわれ、
一本の根に二本の幹をもつ松が
生えるようになった(二本松)

登波離橋はまた
十針・妬張・妬割とも書き
別に戸張・鳥放・蛇橋など
多くの呼び名を持つ。
現在の橋は昭和51年の新設




赤松(二本松・お茶屋峯の松)由緒
平成20年1月 池田町教育委員会



(二本松からの眺望)

有明山(左端)_燕岳_餓鬼岳


七倉岳_北葛岳_
針ノ木岳_蓮華岳
鳴沢岳_岩小屋沢岳_
爺ヶ岳_鹿島槍ヶ岳


爺ヶ岳_鹿島槍ヶ岳_
五龍岳_白馬鑓ヶ岳
杓子岳_白馬岳_白馬乗鞍岳


(桜仙峡)
 
常念岳~大天井岳~有明山
~燕岳~餓鬼岳


常念岳_大天井岳_有明山(右端)


桜仙峡_常念岳_大天井岳
有明山(右端)


(帰途)

東側(犀川の日野橋)がら見た
継子落しの土柱(中央)


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