.
.
日程 2006/09/15-24 同僚がケニア旅行を楽しんできた時の記録です 行程 (日付をクリックすると、その日へジャンプします)
|
ケニアの国旗 |
ケニア 首都=ナイロビ 面積=582,646平方km(日本の約1.5倍) 人口=3,240万人 ナイロビ付近は海抜1,700m ケニアの公用語は英語で、 スワヒリ語は国語として異なる民族間での 共通語として使われている ケニアで一番高い山は 標高5,199メートルのケニア山 アフリカ大陸ではタンザニアの キリマンジャロ山についで高く 山頂には雪も臨める 西部にあるビクトリア湖は 世界で2番目に大きい淡水湖で ケニア、ウガンダ、タンザニアの 3国にまたがる |
*2006/09/15 →ページ先頭へ戻る キャセイパシフィック航空の機内食 (1回目・昼食) 香港に向け飛行中 13時30分、東シナ海 香港 キャセイパシフィック航空の機内食 (2回目・夕食) |
*2006/09/16 →ページ先頭へ戻る ドバイの夜景、綺麗! 20時40分、ドバイ空港着 このページのカメラ日付と異なります あしからず ドバイ空港 さすがお金持ちの国です ドバイからはケニア航空に乗り継ぐ ナイロビ空港着陸1時間前の写真 ナイロビ空港 町のお土産屋さん (これは壁掛けです) アンボセリ国立公園 念願かなってやってきました ケニア! アンボセリ国立公園! 動物いっぱい! シマウマは Common Zebra 写真のダチョウは♀ (♂は羽が黒い) 乾燥しているのであちこちで砂嵐 ホテル(アンボセリロッジ)到着 (Amboseli Lodge) 標高3500feet(約1067m) 日本から何時間かかったことか・・・ ここは赤道の南225km、 東経37度15分 南緯2度37分と表示してある 結構、豪華なホテル! ホテルの朝食 バブーンの赤ちゃん ゾウは水場の権利を争っています トムソンガゼルは グランドガゼルとは違い黒い線がある イボイノシシ 走る時はしっぽをピンと上げているのがかわいい ヌーは一列で歩いています 雌ライオン2頭(右写真)は ちょっと見ただけでは気付かない カンムリヅル 金色の冠のような頭の羽が美しい ブチハイエナ |
*2006/09/17 →ページ先頭へ戻る サファリドライブ 訪れている人達は 世界中からそれぞれです 雲の向こうに見える山は 標高5895mのキリマンジャロ山 アンボセリ国立公園は、 文豪アーネスト・ヘミングウェイが ハンティングを楽しみ 著書「キリマンジャロの雪」を 執筆した舞台として知られている 公園の中央標高は1190m 地平線には タイミングが良ければ蜃気楼が見える 雄ライオンは家族を連れて歩いている シマウマはライオンの群れを警戒している 子ゾウを励まして歩いています 珍しい植物もいっぱいあります 大きい体のカバは ほんのちょっと水面に顔を出しています ゾウを真近で見る迫力 マサイ族の村を訪問 女性はとてもおしゃれ 一緒にジャンプ 火おこしは得意、30秒ほどで着火 マサイ族の家の中を拝見しました 族長さんと記念撮影 マサイ族の家はゾウの糞でできています マサイ族のこども マサイ族の族長のチーフと一緒に カバとゾウです Amboseli National Park にある Observation Hill(展望の丘) に登ります ケニアの国立公園内では観光客は 車から降りてはいけない原則があるが ここでは車を降りて 展望の丘に登ることができる 標高1150m 東経37度14分 南緯2度40分 Enkongu Narok Swamp(沼) この沼はキリマンジャロ山からの雪解け水や 雨水が浸出して出来た、と説明がある キリマンジャロの裾野に広がる壮大なパノラマ (Observation Hillからの眺め) 眺めは最高! 沼地には水牛やゾウが見えます Observation Hillの丘から見える キリマンジャロ キリマンジャロ山頂には雪が見えます |
*2006/09/18 →ページ先頭へ戻る カバ 目の前のゾウはでっかい! ゾウとキリマンジャロ うまく撮れた大好きな写真 キリマンジャロが最も美しく見えるのは 10月から3月までの半年間だとのこと キリマンジャロ5895mの 左の尖った山はKiboPeak(キボ峰) 朝のキリマンジャロ アフリカの朝は早い! アフリカンBBQレストラン 「カーニバル」に到着 「ゲームミート」といって、 日替わりで牛や豚はもちろん キリン、シマウマ、インパラ、 ワニ、ダチョウなどの 動物の肉を試食できる珍しい体験ができる 現地ドライバーのピーター アバーディアのロッジの庭に 普通に歩いている孔雀 アバーディアはナイロビから 北に150km |
*2006/09/19 →ページ先頭へ戻る アバーディアのロッジ アバーディアの樹上ロッジ、ジ・アーク泊 夜のロッジでは いろいろな動物を見ることができる バッファロー アバーディアの朝 道路に普通にキリンが歩いています 赤道。標高2270m コリオリの実験をした トンプソンフォールズ(ニャフルルの滝) 落差81m。ケニアで最大の滝 この滝はイギリス人の トンプソン氏によって発見された ドライバーのピーターと ケニアの民俗ダンサー カメレオンのこども、色もそれぞれ グレートリフトバレー ホテルのプール 危険・夜は泳ぐな、 自分自身の責任とリスクで、 などと注意を促している フラミンゴがどうやって餌を食べるか を説明している インパラ 雄は1頭しかいないハーレム ウオーターバック♂ ウガンダキリン、 ロスチャイルドキリンとも呼ばれる 珍しい 水牛 シロサイ 隣にはバブーン ナクル湖国立公園 ナクル湖はナイロビから160km 湖深は2mの塩水湖 フラミンゴや他の多種類の鳥が 多数生息することで有名 フラミンゴ フラミンゴとペリカン |
*2006/09/20 →ページ先頭へ戻る ナイバシャ湖ロッジ アフリカンイーグル ナイバシャ湖ボートサファリ カバの群れ 黒い点は全部動物。多い。 マサイキリン |
*2006/09/21 →ページ先頭へ戻る ソーセージツリー、 実は原始的なお酒の原料になる サバンナのど真ん中でパンク ピーターが驚異的な速さで直している マサイマラ国立公園(国立保護区)です これから、サファリカーで6時間かけて 300kmの道程を移動する 気球の遊覧飛行もやっていました 気球の遊覧飛行の写真はツアー同行の 友だちからいただいた写真です 離陸 気球から見た景色 着陸した気球を畳む ジープと農耕トラクタです 車のチームは、気球の着陸地点まで 追っかけて行き気球と乗客を回収します。 着陸地点にライオンがいたら大変ですが・・ ジープには着陸した気球の乗客を乗せ トラクタには気球のカゴ(カゴに客が乗る)や ガスボンベと気球を畳んで回収します マサイマラ国立保護区は ケニア最大のライオンの生息地 タンザニアのセレゲンティ国立公園と 国境を挟んで繋がっている セグロジャッカル 内臓をあさっています ハイエナ ハゲワシ 若いオスライオン 少したてがみがある バッファローの赤ちゃん マサイマラロッジ とても豪華だった イボイノシシは口がかわいい ハゲワシ 5分で肉は無くなる 木陰で寝るライオン マサイマラのゾウは黒っぽい カバが寝そべっています このあたりを 「ヒッポプール」と呼んでいる ナイルワニは想像以上に大きい ヌーの大群、マラリバー周辺 マラ川(マラリバー)は マサイマラ中央部を流れる川 8月~9月には200万頭のヌーの大群が タンザニアとケニアの国境を 流れるこの川を渡って いっせいにケニアの マサイマラへやって来る ヌーの川渡り カバは迷惑そう 国境石 左がケニア、右がタンザニア・・・と 確かに記憶にある。が、 もしTがタンザニアでKがケニアなら 左がタンザニアで右がケニア しかし写真の左側から来たはずです・・ (ケニア旅行で・・・) 写っている乗って来た車は タンザニアに越境してしまったことになる 立っている写真の石をよく見ると、 左にT、右にKと書いてある。記憶と逆だ 永遠の謎になってしまいました 他の旅行者さんのWebやブログにも 同じ疑問が書かれていますね 彫ってある数字「21-2」も意味不明 (他の所にある国境石には 5-3や20-2と彫ってあるのもあるらしい) 現地の人に聞いておけばよかった! どの標石も三角形頂点の右側が「K」だ 質の悪い生コンで作ってドンと置いた感じ まさか向きを間違えて設置したことは 無いと思うが チーター 体に数羽の鳥がとまっています バッファローの赤ちゃん 鳥がとまっています チーターの狩り はじめはゆっくり・・・・ 走り出したら目で追えないくらい速い カメラが追いつかない インパラの赤ちゃんが 捕食されました 荒い息遣いまで聞こえてきた |
*2006/09/22 →ページ先頭へ戻る ダチョウの群れ 木の上に動物の骨がぶら下がっている チーターが食べたのか? じゃれている若い兄弟ライオン ライオンの狩りの始まり セグロジャッカルとハゲワシ 残飯を狙っている ピーターとの別れは悲しかった ナイロビに向かう航空機 セスナ208キャラバンに搭乗する マサイマラ国立公園に別れを告げ ナイロビに帰ります サバンナ上空からの壮大な景観! ナイロビ到着 ナイロビ市内のレストランで アフリカの食事 現地の人と同じく手で食べました。 ジラフセンターで。キリンの顔はでっかい! ここのベランダはキリンの首の高さに 合わせて建ててあるのです |
→ページ先頭へ戻る ナイロビサファリクラブで一泊 ケニア航空で出国 ドバイ~香港~成田へ帰ってきました すばらしい経験ができて感謝 ケニアの人たちに、ありがとう |
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
<EOF>