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マダニに咬まれました

2017/05/07

タケノコ採りに、我家の竹藪に入りました。
タケノコは大収穫だったが、その3日後に
皮膚(左足の太もも内側)に
マダニが咬み付いているのを発見。

なぜ、発見が遅れたのか、
1.靴からズボンの内側を登って行ったものと思うが、
全くその感触が無く、気付かない。
2.マダニが刺しても全く痛くも痒くもない。
3.刺した時は、たぶん小さかったと思う
気付かなかったが3日間で吸血して
マダニが大きくなって風呂で気付いた。
4.最初はイボだと思って、
引っ掻いたらチクリとしてマダニと気付いた。


 
マダニの頭は私の皮膚の中まで
しっかりと食い込んでいる。

インターネットで調べたら、
SFTSウイルスを保有しているマダニに咬まれると
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)を発症、
10〜20日の潜伏期間の後、高熱、腹痛などの
症状が出て、最悪死亡に至る、とある。

風呂の後なので、もう夜だ。さて困った。
夜間救急医を探して、その日
(咬まれた3日後の5月10日)のうちに病院で受診。

その場で切開手術!
頭まで皮膚の中に食い込んだ
マダニを取り出して、2針縫って終了。
体調異常になったら、すぐに来診するよう指示を受け、
感染予防の抗生物質を2種類もらい、終了。

昔は南の暖かい地方のウィルスだったが、
近ごろ北上してきた、とのこと。
地球温暖化の影響か?



縫合の様子、この後、抜糸

翌日、手術経過を診るために診察の指示。
1週間後に抜糸の為に診察の指示。
結局3回通院、合計1万円弱の出費で、
高いタケノコ代になりました。
幸い、感染症は無し。

母に聞いたら
昔はマダニは竹藪に居なかった。
イノシシが竹藪にタケノコを食べに
入って来るようになってから、
イノシシの置き土産となったマダニだろう、
ということでした。

実は数年前から、私の竹藪にはイノシシが出没して、
タケノコの季節には大部分のタケノコを
食い荒らしてしまうのだ。

マダニにやられた原因は、
普段着とスニーカーだけで竹藪に入ったこと。
後日、ホームセンターにて、ゴム長靴
(膝までの長いヤツで口が縛れるもの)・
首や襟のカバー・腕カバー・帽子など一揃え購入。
今後は完全防御して入山します。

私が子供のころ
犬にマダニがくっついていたのをよく見た。
血を吸って真ん丸になってアズキ豆ほどになっていた。
無理に引きちぎっても、
マダニの頭が皮膚に中に残ってしまう。

タバコのヤニをおじさんに貰ってマダニに塗ると
しばらくしてコロリと取れたものだ。
効果抜群、タバコのヤニは猛毒なのだ。
しかし近ごろ、そんなにタバコを吸う人は私の周りにはいない。
タバコのヤニなんてめったに入手できない時代だ。

良い経験だったが、もう2度とありませんように。




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