薬師岳-笠ヶ岳縦走 2日目 日程 2014/07/29-2014/08/02 行程 富山県-長野県-岐阜県 折立(登山口) 薬師岳 雲ノ平山荘 三俣蓮華岳 弓折岳 抜戸岳 クリヤノ頭 槍見館 2014/07/29 縦走1日目 折立~太郎平小屋~薬師岳山荘 2014/07/30 縦走2日目 薬師岳山荘~薬師岳 ~薬師岳山荘~ 太郎平小屋~薬師沢小屋 ~雲ノ平山荘 2014/07/31 縦走3日目 雲ノ平山荘~祖父岳~水晶小屋~ 水晶岳~水晶小屋~ワリモ岳~ 鷲羽岳~三俣山荘~ 三俣蓮華岳~双六小屋 2014/08/01 縦走4日目 双六小屋~双六岳~ 双六小屋~弓折岳~ 大ノマ岳~抜戸岳~笠ヶ岳山荘 2014/08/02 縦走5日目 笠ヶ岳山荘~笠ヶ岳~クリヤノ頭~ クリヤ谷~槍見館 同僚の撮った写真を掲載します。 2014/07/30 早朝4:30薬師岳山荘から薬師岳に登る (正面の山は頂上でなく、もっと奥にある) 下には薬師岳山荘の灯りが見える 黒部五郎岳(左)~北ノ俣岳(中央) 黒部五郎岳の左奥のピークは笠ヶ岳 日の出前の槍ヶ岳~穂高岳 太陽の左に針ノ木岳・蓮華岳 右(写真中央)に烏帽子岳 日の出、薬師岳の山頂は左端のピーク 槍ヶ岳~穂高岳 水晶岳(左)~穂高岳(中央) 手前が三俣蓮華岳と双六岳 ~稜線鞍部の右が抜戸岳~笠ヶ岳(右) 笠ヶ岳の奥遠方が乗鞍岳と御嶽(右端) 手前(笠ヶ岳の右)が黒部五郎岳 薬師岳山頂2926m 左の、山に見えるような黒い三角形は 薬師岳(自分の居る所)の影(朝日を背にして) 影の左遠方に白山 写真中央下に有峰湖 薬師岳の影 朝日が山々の影を作る 剱岳(左)~立山~ (遠方に)白馬槍ヶ岳~唐松岳~五龍岳 ~(中央)鹿島槍ヶ岳~爺ヶ岳 ~針ノ木岳~蓮華岳~(太陽) 鹿島槍ヶ岳と爺ヶ岳の間の遠方に 妙高山がかすかに見えている 北薬師岳2900m 剱岳~立山 槍ヶ岳 富士山(中央遠方かすかに) 薬師岳山頂2926mにある祠 抜戸岳~(中央)笠ヶ岳(奥に乗鞍岳) ~黒部五郎岳~右遠方に御嶽 黒部五郎岳(左)2840m~赤木岳2622m ~北ノ俣岳(右)2662m 黒部五郎岳は中ノ俣岳とも言う ヨツバシオガマ チングルマ チングルマ シナノオトギリ タテヤマリンドウ(白) 太郎平小屋まで戻り これから左方向の雲ノ平へむかう 左へ薬師沢(雲ノ平) 右へ黒部五郎岳 薬師沢への道 延べ数キロにもなる木道が 作られていることに驚く ミヤマキンポウゲ モミジカラマツ ミヤマセンキュウ オタカラコウ ムシトリスミレ アザミ ヤマハハコ ムシトリスミレ リュウキンカ ニッコウキスゲ ワタスゲ 左俣出合を過ぎ 河童が棲んでいると言われる 「カベッケヶ原」を通過する 薬師沢小屋 薬師沢出合の吊り橋 ここで高天原へと 雲ノ平へとの分岐になる (標高約1920m) 雲ノ平へ行く直登の急坂で 登り切るだけの短い距離900m (高度差450m)が2時間かかる そのあと雲ノ平の西端に出て 1時間ほどで雲ノ平山荘に着く ミヤマダイモンジソウ カニコウモリ ゴゼンタチバナ ミヤマカラマツ 長い急坂を登り切ると 雲ノ平の西端にたどり着く コイワカガミ アラスカ庭園・奥日本庭園 奥は水晶岳 色々と名前の付いた「庭園」を通って 雲ノ平山荘にむかう 8つの庭園があるというが 全部周るわけにもいかない 西から順に アラスカ庭園--西端、シラビソの林 奥日本庭園--ハイマツ帯 アルプス庭園--祖母岳山頂部 ギリシャ庭園--雲ノ平山荘周辺 スイス庭園--キャンプ指定地の北側 奥スイス庭園--スイス庭園の奥 祖父庭園--祖父岳の北西 日本庭園--祖父岳の南西 祖父岳(左)と その奥に鷲羽岳~北鎌尾根(中央遠方) ~三俣蓮華岳(右) 雲ノ平山荘が見えて来た(中央) ミツバオウレン ミネザクラ オオヒョウタンボク ミネズオウ アオノツガザクラ 雲ノ平山荘に到着! ホシガラスの出迎え 山荘で受付の後 雲ノ平の散歩に出かける 雲ノ平山荘と水晶岳 キバナシャクナゲ 祖母(ばあ)岳(アルプス庭園) 赤牛岳~水晶岳 ハクサンイチゲ コイワカガミ 鷲羽岳(中央遠方)と 祖父(じい)岳(右) 山荘に戻ります 雲ノ平山荘の夕食 2014/07/29 縦走1日目 折立~太郎平小屋~薬師岳山荘 2014/07/30 縦走2日目 薬師岳山荘~薬師岳~薬師岳山荘 ~太郎平小屋~ 薬師沢小屋~雲ノ平山荘 2014/07/31 縦走3日目 雲ノ平山荘~祖父岳~水晶小屋 ~水晶岳~水晶小屋~ ワリモ岳~鷲羽岳 ~三俣山荘~三俣蓮華岳 ~双六小屋 2014/08/01 縦走4日目 双六小屋~双六岳~ 双六小屋~弓折岳 ~大ノマ岳~抜戸岳~笠ヶ岳山荘 2014/08/02 縦走5日目 笠ヶ岳山荘~笠ヶ岳~クリヤノ頭 ~クリヤ谷~槍見館 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . <EOF> |